🎪 NEXT STAGE 🎪

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filamentz×アガリスクエンターテイメント
国府台ダブルス
『卒業式、実行』

1/22(水)〜1/27(月) @新宿村LIVE
<公式サイト>
<チケット購入(チケットペイ)>
★応援キャストで《熊谷有芳》をお選びください。


2020年01月10日

髪切りむし

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切る直前。
金髪に別れを告げて。
ここまで伸ばしたのは10年ぶりくらい。
よく頑張りました。


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切った直後。
ぱっと見は別人ですね。

ロングへの名残惜しさと、
ショートへの「久しぶり〜」感とで悲喜交々。

名残惜しさはあるけど執着はない。
髪の毛も役者さんなので場に応じて変わっていくものなのだ。
またしばらく頼むよ、ショートさん。


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今日はちょっと巻いてみた。
おお、なんか女性のショートヘアって感じするじゃん。


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​photo by 石澤知絵子

​というわけで、2年ぶりにまたこの人になります。
でも初演とは違うの。
「狂犬」の一つの結末がある、かもね。


filamentz×アガリスクエンターテイメント
国府台ダブルス
『卒業式、実行』
1/22〜1/27 新宿村LIVE


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posted by 熊谷有芳 at 11:32| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月04日

twenty-twenty

あけましておめでとうございます。
2020年が始まっております。

大晦日の「なんだか世界が変わる感」みたいなものにむず痒さを感じて、「大晦日なんて一生来なければいいのに」と唾を吐き捨てていた熊谷です。

皆さまにおかれましては新年いかがお過ごしですか。

いやまぁ明けてしまえばなんてことのない日常じゃないかとほっとしておるところです。
家族のあたたかさにぬるぬると甘えそして感謝。

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さて、本日は稽古初めでございました。

寝ても覚めても衣装衣装で、36人の衣装は容赦なくわたしを責め立ててきます。
何とかかんとかそれなりに日進月歩。

そんなわけで本業の俳優のことが二の次になりがちな今日この頃。
稽古期間の短さと改編の量から各シーンの稽古はきわめてスピーディーに進まねばならない。
自分の演じる生徒会長はここまでは大きな変更はないが最終的に作り上げたい像とシーンにより、
前半の立ち上げ方も初演とは全然違う。
観てる方に伝わるかわからないレベルで総取っ替えしている。
だからほぼ新作稽古の気持ち。
辛うじて台詞を覚えてるのが楽かなというくらい。

初演より、各登場人物の役割がハッキリしている。
もちろん再演だからね。
その点において大変作りやすい。

しかし今日は完全に「新キャラ」のシーンについに手をつけた。
あの「どうしていいかわからない」感というのは非常にリアルであの感触は正否問わず大切にしたいもの。

どうお芝居をするか、というときに、
やはりその時の身体の状態というのが最も重要で、
何を見れるか見れないか聞けるか聞けないか、
どんなに大きな身振り・声を使った大げさなアクションだとしても、皮膚の上の感覚とその下の感覚ともっと奥の硬さと地面に立つ感覚とかそういう繊細かつ周りと繋がっている肉体のままに、そしてそれをあやつるという、
うーん自分でも何言ってるのか?と今は思ってるけど、
その生々しさを受けて発話していきたいという自覚。

さて今回改編される『卒業式、実行』は立ち向かうものが巨大化した登場人物が何人かいるように思う。
主人公の卒実委員長はもちろんだが、自分の演じる生徒会長も例に漏れずである。

奇しくもなのか、またか、なのか、
榎並と熊谷はまた対照的な位置になる、メイビー。
この二人に限らず、いろんな人の対比が楽しめる作品かと思う。
そういう群像劇だ。

つまり色んな軸の走ったコメディと言える。
恋愛、信心深さ、立場、政治など、さまざまな話題が次々と襲いかかってくるバックステージコメディ。
おそらく、現実的には一人の女子高生が背負い切れるわけのない事件と情報が信じられないスピードで舞い込んでくる。

初演は群像劇じゃなかった。
今回はもうちょっと群像劇になれると思う。
少しのエッセンスの効かせ方、逆に厚みを持たせる部分の描き方。
そこら辺が、初演より上手くなってるはずだ。

だから、主人公という枠をとっぱらって、
みんなが頑張れる作品になるんじゃないかと、そう思っている。
少なくともわたしは頑張らにゃならんだろう。

2年経って、今はいない初演メンバーもいる。
だけど、劇団としても各個人としても、すごく成長してるんだと、わたしはそう思ってる。
自分たちの築き上げてきた言葉・対話・バランス、信じれるものが増えてきた。
それはもう、大人になったからだとそう言わざるをえない。
高校生役やるのにとか…うん、関係ない。
この劇団も15歳になるんだから。

面白い作品をこれまでも作ってきた自負はある。
だけど、今この瞬間の脂の乗り方は、今が収穫すべきときだよ!?みたいな、そんな気がしてる。
ここを頂点にして下り坂になるなんてそんなことは思っちゃいない。
けど、フレッシュと円熟の狭間にいるのではないかと、そう感じる。
老いる、けど若さは必死に求め続ける。
ジジイとババアになっても少年少女の精神でコメディを作っていきたい、そんな劇団の公演です。

こんだけ熱く語ったけど今回は "プロデュース公演" です、けど、全く関係ない。

今回もアガリスクの真骨頂をお見せできちゃうと思います。
うん。

だから、ぜひとも観てほしいんです。
初演観てるからと興味を失ってる人も、もう一度こっちを向いてほしい。
同じことはやりません。

わたしはアガリスクが超面白いと思ってるから今一緒にやってます。
わたし達はもっと売れなきゃいけない。
素人から始まった集団ですけど、いつまでも燻っていたくない。

だからまあ、こうして自信満々に文章を書いちゃってるわけです。

2019年、劇団としてもたくさん活動し、
メンバーそれぞれも色んなところで力をつけて集結したこの国府台ダブルス『卒業式、実行』です。
アガリスク、まだ観たことないの?なら絶対今ですよ奥さん。
観たことある奥さんも、今ですよ。
どの過去とも違う今。

何卒。

filamentz×アガリスクエンターテイメント
国府台ダブルス
『卒業式、実行』


*チケットご予約など詳細は上記リンクをご参照くださいませ。


なんか堅苦しくなっちゃったので最近のお弁当3連チャンいきます

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オムライス
ホワイトソースを消化したくてわざわざ別のタッパーに入れたの持っていった。
お弁当レベル★★★★★★


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さつまいもを消費したくて。
炊き込みご飯。初にしては上出来。
あとは適当。
お弁当レベル★★★★☆


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今日のおいなりさん。
おかず無し、味噌汁付き、スカスカ空間もシカト。
今日のレシピでは油揚がしょっぱすぎた。
味噌汁で口休め。
お弁当レベル★★☆☆☆


おまけ


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久しぶりの白玉クリームあんみつ
白玉がフカフカのふわふわのモチモチで超美味しかった。
今度は白玉善哉つくりたい。
スイーツレベル★★★★★



posted by 熊谷有芳 at 01:27| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月31日

わたしの2019

終わるぞ2019年。
今年は、忙しかった気がする。
忙しさが極所的になってしまった。

関わった作品が全て最高に面白くて、
ちょっと奇跡みたいな1年だった。
こんなにも記憶に残り身体に刻まれた作品に出会えたことに感謝。

毎年毎年、このように言えるわけではない。
かと言って、もう満足したわけではない。

●1月
『わが家の最終的解決』

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再演。
なぜ、こんなにもこの作品が好きなんだろう。
この作品への愛は、座組とかそうい周囲の人たちによるもの、それもある。
しかし、そういった他の作品とはまた違う、わたしとこの作品が一対一に向き合ったときにとても特別な感情を抱くのを感じる。
エヴァがハンスや家族を愛してるのとは別に、
熊谷有芳が座組の皆さまを愛してるのとは別に、
わたしはこの戯曲自体を愛しています。

人類史上最悪とも言われる罪を乗り越えた先にある愛のかたち。
それをコメディとして表現していること、
またその姿勢を提示しているこの劇団に敬意を表してしまうのです。

大好評の一方で、この笑いが全く理解されないこともある作品でした。
それはそれでそういうもの。
わたし達はこういうやり方。
その共存を願うこともまた、この作品の姿勢だと思います。

もう少し歳をとったら、エヴァの母をやれたらいいかもしれない。
その前にまたエヴァをやりたいけどね。

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●4月 『エクストリーム・シチュエーションコメディ(kcal)』

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上の空プロデュース 6団体プロデュースで上演した作品。構想の段階から何をどうするやら不安が凄かったですが、
形になれば、超アガリスクな新作が出来上がりました。

劇団として吉祥寺シアターに出れたのも嬉しかったな。

自分は審判役っていう謎の立場で、
台詞はほぼないし、台本上の指示もほぼなくて、
さてどうやって作ろうかと悩みましたね。

結果、顕史郎さんからのビジュアルのアドバイスのおかげで、無感情で機械的な厳しい審判というのが出来上がりました。
劇場入ってから、大きく変化することができてよかった。

衣装は全員極めてシンプルでしたが、
自分の胸元のアガリスクワッペンを刺繍で作製するという無駄な労力を注いだのでそれが大変でした。
あと小道具も担当して、ハイクオリティーなケーキを作れたことがちょっち自慢。

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●6月 『いざ、生徒総会』衣装

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これは劇団の公演じゃないけど冨坂さんが脚本と演出を担当した国府台シリーズの新作。

衣装を頼まれたのでやりましたが、執筆前の相談相手になったりしてました。
スタッフだから関係者ですけど、
外から見る冨坂現場というのもなかなか面白かったです。
外からっていうか、アガリスクメンバーのいない稽古場の冨坂さんを見る、ってことかな。

なんだかんだここは冨坂さんにとっても劇団にとっても得たものがあった公演だったように思います。
大好評でしたね!

個人的には佑木つぐみが出てくれたことが嬉しかったよ。
ナチュラルな芝居できちっとコメディできる力が流石。


●7月 さつまゴルフリゾート「週末ドラマナイト」

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高橋いさをさんの『ここだけの話』を軸に、
冨坂さんが『糸と糸』『それからの話』を書き下ろした3部作コメディ。
自分はここだけ〜とそれから〜に出演。

冨坂さんが自分以外の作品を演出するのは初めて。
かなりアガリスクテイストに寄って楽しかったな。
それと、伊藤さんとの二人芝居も最高に楽しかった。
これは最近、『卒業式、実行』のプレ稽古で言われたことだけど、ウチらは同じタイプの芝居をしているらしい。
俳優として似ているところがあるから呼吸が合わせやすいというのもあるのかしら。
とてもやりやすくて感心しました。

豪華なウェディングドレスも着れてこれまた最高だった…

鹿島さんと伊藤さんと三人芝居というのも新鮮でよかったな。
大きな窓のある朝のレストランは、毎日違う景色を見せてくれて素敵だった。

この公演は劇団としては少数精鋭だったけど、
とても劇団らしかったし、
このメンバーしか知らない苦しみと楽しいこととどっちもあってそれもよき思い出。

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●8月 Mrs.fictions『月がとっても睨むから』

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ほうら来たよ、この夏の真打ち。
前置きを話すと長くなるから、



これらの記事を読んでください。

2018年8月に上演延期という選択をして、
2019年8月に帰ってきた『月がとっても睨むから』。

わたしたちが、特にミセスの3人があまりにも重く背負うことになってしまった罪について。
こんな形で作品にすることが出来る人たちだったことを、わたしは心から誇りに思う。

許してもらえないかもしれない、ということを恐れずに、諦めたり、それでも静かに諦めなかったり、他人と向き合うこと。
人生グズグズになってしまっても、生きていけるんだよ。
キワドイテーマでとても温かい涙と笑顔の溢れる作品でした。

作品もさることながら、
みんなの座組に対する愛。
奇跡でもなんでもなく、ただただ諦めの悪かったわたし達が地道に成し得た復帰上演でした。
その価値を胸に刻む。
お客様への感謝を忘れない。
観に行かないと言った人の事も忘れない(恨みとかじゃなくて笑)

終焉の言葉についてはこちらにまとまってるのでよろしければ読んでみてください。



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乱太郎とまこと。


●8月 『発表せよ!大本営!』

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さあてこの夏の気狂いスケジュールの頂点です。
ミセスの千秋楽の翌日に劇場入り。
いつ稽古してたんだ、というツイートをよく見かけましたが稽古と本番の合間に稽古して衣装を作ってたんですよ。
何のひねりもありません。

共演者の皆さんにはご迷惑をかけてしまいましたけど、こんだけ面白い作品作ってんだ、スゲーって客観的に思いました。
だから、身内なのになんか外様みたいな気分でした笑

ウェルメイドな、いいブラックコメディが作れましたね。
あっぱれ!

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松むらの三人と。
和服の衣装よかったなーって自分で考えたんだけど。



今年の演劇はこれでおしまい。
こそこそ撮影のお仕事したりもありましたが、
公にできるのはこれくらいということで。

あとはプライベートでは福浦さんの引退試合に行ったことがハイライトかなー。

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生まれた時の次くらいに大泣きしました。
あーん未だに寂しい。

野球のこと話し出すと終わらないのでこれにて。

2019年の自分の活動は、
とっても誇りに思えるものばかりで、
こんな幸せな事もなかろうよというほど、いたく嬉しいことです。

ますます人として成長していかないと、
ということはこれからもずっと有ります。

一番身近な家族と劇団を大切にして、
もっとたくさんの人と価値や幸福を分かち合ったり、分かち合えないことも受け入れたり、
広い範囲の視点を持っていたいと思います。

昔から一年ごとに何か目標を立てたり人生を見つめるのが苦手なタチなのでこれといって2020年はこう!というのはありませんが、
強いて言うなら2020年はナイツさんの漫才を観にいきたいです。
目標とかじゃないですけど。
あとWWE。
面白いものへのアンテナを張って、なるべくフットワーク軽めに新しい世界に出会いたいですね。

2020年に限らず、死ぬまでずっとの目標です。

さーてそろそろお家でまったりタイムかな!
って嘘嘘!
衣装の仕事!笑

それでは皆様、よいお年を〜!

posted by 熊谷有芳 at 17:07| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする