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上演延期となりました。
<詳細>
アガリスクエンターテイメント15周年興行・第28回公演
『かげきはたちのいるところ』

4/29(水)〜5/10(日) @サンモールスタジオ
<公式サイト>
<公演延期のお知らせ|当ブログ記事>

クラウドファンディング実施中!
4/22(水)0:00〜5/29(金)23:59

<詳細>


2020年04月30日

STAGE on the WEB.

昨日4月29日(水)は、
『かげきはたちのいるところ』パイロット版朗読生配信でした。

人生初の、インターネット上での上演。
朗読って言ったって、立派に演劇だったと思う。
そしてその緊張感は想像を絶するもので、この緊張感を想定できてなかったところに自分の甘さがあったと自己批判する。
「レッド」(作:山本直樹)を2周読んで頭が革命戦士づいてるので早く総括をしてみたい気持ちになっている。
半分冗談、だから、半分本気である。
手元にない単行本のこり3冊はもう電子書籍で読もうと思う。
その価値がおおいにある。
なんでもう買えないんだよう、ちくしょう。

朗読なもんで、基本は台本を目で追っている。
PC画面の左半分が台本、右半分がZOOMでみんなの顔が並んでいる。
右手にはマウスを握りしめ、常にスクロールをしている。
右手の震えがずっとおさまらなかった。
画面の前から逃げ出したいような気持にもなった。

これ、舞台だ。

舞台上と一緒だ。

あの瞬間、あの部屋は自室じゃなくてステージだった。

そのことを稽古で掴み切れていなかった。
恥ずかしい話だが、ときどき夢に見てしまう「台詞を覚えてなくて迎える本番」級の恐怖が襲来した。
部屋をステージに変える覚悟が足りなかったんだと思った。
初舞台かよってくらい、WEBでの演劇に関しては素人なんだと思い知らされた。
でも画面のみんなの顔を見ると少し安心することが出来た。

次に舞台上に立つときもまた、丸腰の素人みたいな気持ちになりそうだ。
でも、今はそれが楽しみだ。

身体を劇場空間じゃなくてインターネットで発信する、
このことについては未開拓だからもっと勉強が必要だわ。
でも、わたしはやっぱり舞台が好きなんだわとも思った。

やばい半分冗談だったのに本当に総括しそうなテンションになってしまった。
やめやめ。

昨日は150名近い方が見てくれたようでありがたい限り。
サンモールスタジオに入りきらない人数ですね。
アーカイブ視聴もあわせて、今は再生回数が600回を超えています。
ご観劇いただいた皆様、本当にありがとうございました。



こちらからご覧いただけますのでよろしければお楽しみくださいませ。


本番後にはみんなで飲み物を持って初日打ち上げをしました。


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いつもの初日打ち上げのようにほっとしながらお酒を飲んで、
いつもよりもみんなを必要としている自分に気づいた。

久しぶりにしっかり酔っぱらったかも。
最近家で飲むお酒はオンライン飲みであっても自分を慰めるような気分だったが、
仲間と一つのものを作った達成感で美味しくお酒が飲める尊さをこんな状況下でも味わえた現実に、
とにかく感謝するのである。

そんな中、緊急事態宣言の1か月延長の方針が発表された。
やむなし、分かっていた。
さあ、演劇はどうしていこうか。

来年、『かげきはたちのいるところ』は上演できるのか。
アガリスクエンターテイメントはどうなるのか。
我が人生はどうなるのか。

楽しくいきたいね。
少なくともそう思える今は、そうしていたい。


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絶対に劇場でやるぞ。


posted by 熊谷有芳 at 16:08| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月26日

達成、でもゴールじゃない

​クラウドファンディング開始4日で目標1,080,000円達成。

​なんてことだ。
アンビリーバボー。

先日、このブログでご紹介したときにはこんなことになるとは思ってなかったです。


こんなに早く達成だなんて…
もっと苦戦すると思ってました。

正直な話をすると、
情報戦略ちゃんと考えなきゃとか、
文章がわかりやすくなきゃとか、
読み物として面白くなきゃとか、
きちんと取り組まないとダメだ、そう簡単に達成できるほど甘くないって自分に言い聞かせて、
この2週間くらいかな、やってきました。

先に挙げた4月18日のブログでも書いてるけど、
とにかくドキドキしてました。
上手くできるかなって。

クラウドファンディングが開始した4月22日0:00はもうドキドキでマウスとスマホを握りしめて待機してたら、1分経ったか経たないかくらいから通知がたくさん来て、
あわあわしながらサイトを見たりTwitterを更新したりしました。
本当にあわあわしてました。
お腹の調子が最悪で起き上がれないほど痛かったんですけど、それでもあわあわしてました。

とは言え、最初だけだろう、
この勢いは長く続かないだろうと思ってたら…
結果、こんなに早く達成することができました。

もう、とにかくビックリというか、
本当に、気持ちの整理が、あわあわ、
だからとにかくこれです、愛と感謝。
これしかない。

ファンディングしてくれた方の中には、
よく見るお名前の方や、
親しい間柄の人もいらっしゃいます。

わたしの友人は教えてくれました。
クラウドファンディングというのは、支援する側からすると本当に気持ちなんだよ。愛だよ。
って。

募集初日にすごい勢いでお申込みいただいて、
知ってるお名前にハッとしたりして、
1時間に1回くらい泣いてて、
このLINEでまた震えて泣いた。

こうも言ってくれました。
アガリスクは愛されてるんだね。
って。

たくさんのご支援に感謝することしか出来ないなって思ってたけど、それだけじゃなかったと気づかされました。
愛には愛を返す。
目には目を、歯には歯を、じゃないけど。
「好きだよ」って言われて「ありがとう」って言ったら、受け取ったことにはなるけど、
「好きだよ」って言われて「わたしも好きだよ」って言ったら、
愛をお返し出来ると思ったのです。

でもわたしたちは劇団でわたしは俳優だから、
「好きだよ」っていうんじゃなくて、
公演が、お芝居が最大の愛で最強のリターンです。

でも今はまだ劇場でお芝居が出来ないから、
今はひとまず、
ありがとう。
ありがとうございます。

いちばんの愛は劇場で、です。
作品で、です。
これは絶対に絶対に絶対にそう、です。


公演は延期になりました。
しかも上演日程は未定です。

こんな先の見えない未来に期待してくれて、応援してくれて、本当に嬉しいです。
わたし達は立ち止まっていません。
外出自粛で家にいながらも、作品をつくってます。
まずはパイロット版の公開に向けて動いています。

ご期待ください。



↑MOTION GALLERYのサイトでも文章を書いてます。
リターンのご紹介やご挨拶などこまめに更新してるのでチェックしていただけると幸いです。


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CF限定カラーのTシャツはこんな感じ。
レッド×イエローの極彩色が好みなのと、
"WHERE THERADICAL LOGICAL PARTY ARE"のプリントがかっこいいので、
アメリカの古着っぽく着たい!と思ってXLサイズにしました。
だいぶ思いきったけど、よかった!
サイズ感も含めて気に入ってます!
普段から着てやるぜ!!

目標金額は達成しましたが魅力的なリターンもあるので、おすすめです。
よければサイトだけでも覗いていって、
さらによければTwitter、Facebook、ブログなどで拡散していただけると超絶ハッピーです!


みなさまの応援、いただいたパワー、
倍返しの愛でお返しします。
だから、まだまだ終わらない。

We've reached,but not done.
Where the LOGICAL PARTY are.
posted by 熊谷有芳 at 02:39| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月27日

何を言いたいのか、

書いては投稿できずの繰り返し。
超長文を2つも葬りました。

日々情勢が変わってしまい、
伝えたいことも変わってしまったり、
言えなくなったりしている。

何も考えずに書こう。
シンプルに。

対岸の火事と思ってちゃダメだ。
駄目なんだよ、と2か月前の日本に言いたい。
もちろん自分にもね。

率直に言えば不安はある。
ビシビシに感じてる。
自分は俳優でパフォーマーなのだから人を無為に暗い気持ちにさせては駄目だと思うのですが、
なんとも、ええ、これは。

ここ1か月ほど、
新型コロナウィルスの蔓延に伴う人災と心無い言葉に心をぐりぐりと抉られております。
演劇界の公演中止やプロ野球の開幕延期や、
これでもかと悲しい報せばかり。

アガリスクも4月末から公演があるので、
他人事じゃなくなってきました。
3月中のこととか4月前半に起こるだろうこととか、きっとそれは参考にならないのだと思う。
日一日と状況は変わるのだから。

観たいけど観に行けないって人もいるでしょう。
気にしないって人もいるでしょう。

わたしは上演したいです。
上演するつもりでいます。

思い出すのは2011年3月。
あのときも稽古中で、3月末に出演する予定だった公演は中止となりました。
色んな要因があって、わたしはもうダメだってなってました。
地震さえなければ上演されてた。
悔しかったけど今はもう気持ちの上では清算されてる。

でも、地震のせいで「もうダメだ」って思っちゃったんです。

今だって、怖いです。
「もうダメだ」が近づいてくる。
すぐ側まで来てる。
こっち来んな。

でも、そんな気持ちを抱えてでもやりたい。
乗り越えたい。
まあ、物理的にどうしようもなくなる場合もあるけれど。
わたしは「今」なんだよ!!
という気持ち。

こんな状況で演劇をやる。
こんな状況じゃ観に来てもらえるのかしら。
こんな状況じゃ、観に来てくださいなんて言えるのかしら。

そこらへんの気持ちと行動に折り合いがつかない。
「今」、どうやって演劇をやろうか?
いまはすごく抽象的だけど、もうすこしハッキリさせなきゃと思っている。

観に来てくださいなんて言えるのかしら。
って書いたけど、ごめんなさい。
めっちゃ観てほしいです。
だってやるんだもん。

オリンピックも延期だしこの週末は首都圏は外出自粛要請が出てるし、
聞けばスーパーの食料品までスッカラカンになってると言うし、
こわいことにこわいことがどんどん重なるけれど、
心から笑いたいなあ。

もし許されるなら、そのような時間を創りたいなあ。
劇場で。
祈るばかりだよ。

何を言うでもない文章になりましたが、
もう少し、言葉にしていけるように、
諦めずに紡いでいきたいです。
情勢を注視して。
しっかり対策して。
posted by 熊谷有芳 at 01:33| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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